国内初となるサブスクリプション(定額制)型MaaS(サービスとしてのモビリティ)が実現しようとしている。旗振り役を担うのは高速バス大手のWILLER(ウィラー、村瀨茂高社長、大阪市北区)。複数の交通手段の決済システムを一本化するとともに、料金を定額化し、地域内の移動を活性化する試みだ。自動車メーカー8社の資本参加が決まったモネ・テクノロジーズのコ…