ハノーバーメッセの旭化成ブース

旭化成は、再生可能エネルギー由来の水素製造過程において、低コストかつ高い生産効率を実現するオペレーションソフトウエアを開発し、2020年以降の実用化を目指す。人工知能(AI)におけるマシンラーニング(機械学習)技術を活用し、水素製造における電気代の変動を予測、自動計算して生産計画に反映させるシステムで、化学メーカーがソフトウエア開発を手がけるのは…