JR貨物が13日に記者会見で発表した1月の輸送動向は、輸送量が前年同月比1・3%の微減だった。東北線・日本海縦貫線などの輸送障害と山陽線復旧工事の影響により、高速貨物112本が運休となった。自動車部品は輸出用が低調だったために前年実績を7・2%下回った。関東地区の建設発生土や焼却灰の輸送が順調なエコ関連物資、関西・東北地区間などにおいて増送となっ…
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JR貨物が13日に記者会見で発表した1月の輸送動向は、輸送量が前年同月比1・3%の微減だった。東北線・日本海縦貫線などの輸送障害と山陽線復旧工事の影響により、高速貨物112本が運休となった。自動車部品は輸出用が低調だったために前年実績を7・2%下回った。関東地区の建設発生土や焼却灰の輸送が順調なエコ関連物資、関西・東北地区間などにおいて増送となっ…
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