三菱ふそうトラック・バスは15日、神奈川県川崎市の川崎工場にガスエンジンコージェネレーションシステムを導入したと発表した。自家発電システムを最新タイプに更新、排熱を電力供給に加え工場内の冷暖房にも利用することで、エネルギー効率を高め二酸化炭素(CO2)排出量を削減する。これまで利用していたガスタービン式コージェネレーションシステムが20年経過して…