近畿2府4県の2018年度上期(4~9月)の新車販売台数は、登録車と軽自動車の合計が前年同期並みの35万6138台となった。乗用、貨物ともに前年超えを果たした軽は前年同期比4・7%増の12万7343台となったが、登録車は2・5%減の22万8795台と落ち込んだ。府県別では大阪と京都を除く4県がプラスを確保した。ブランド別では三菱が唯一、登録車と軽…