【仙台】東北運輸局は、秋の全国交通安全運動に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙台支社が実施する「踏切事故防止キャンペーン」に協力する。JR仙台駅で啓発映像を放映するほか、ドライバーや幼児向けに安全教室などを実施する。実施期間は30日まで。東北運輸局によると、宮城県内の2017年度の踏切事故発生件数は、前年度と同じ4件、死傷者数は4人減り2人だっ…