AR技術による対象物認識例

古河電気工業グループの古河産業(安永哲郎社長、東京都港区)は、道路の標識や街灯などの付属物の点検を支援するタブレット端末向けアプリの販売を8月から開始すると発表した。AR(拡張現実)技術を用いて点検業務の効率化をサポートする。アプリの開発やマーケティング活動は古河電工が行い、受注活動やソフト使用ライセンスの発行、ソフトのメンテナンス業務などは古河…