ボルボ・カー・ジャパン(木村隆之社長、東京都港区)は28日発売した新型のコンパクトSUV「XC40」の2018年販売台数を1500台規模に設定した。XC40はボルボがコンパクトSUVクラスに初投入したモデルで、国産車にも近い価格帯で国産ユーザーからの代替えを狙う。初年度の販売台数は世界的に人気が高いSUVモデルで供給台数も限られるが、18年の上限…