四国地区で電子化した保安基準適合証(電子保適)サービスの利用状況は、2017年年度(4月~18年2月末)で合計2万8千枚近くとなった。同年度で3万5千枚を超える見通し。特に昨年11月から4県で日本自動車販売協会連合会(自販連)支部主導による会員ディーラー拠点での利用が伸びている。電子保適証は、継続検査に関する自動車保有関係手続きのワンストップサー…