【高松】四国運輸局の高瀬充一局長は12日の会見で、四国地区の外国人の延べ宿泊者数が「今年中に80万人を超える見通し」と述べた。高松サンポート合同庁舎南館の新庁舎で初となる定例会見。新車販売で登録車が10、11月の2カ月連続で減少したことについて、瀬部局長は「日産自動車による不正検査問題の影響が落ち込みの要因。ただ、一時的とみられ今年の新車販売は軽…