【高松】四国自動車整備振興会連合会(向井幸司会長)は12日、高松市内で2017年度「四国ブロック会」を開き、車両検査の高度化や人材不足の問題などを討議した。会合には各県整備振興会の会長、副会長、専務理事らが出席。冒頭、向井会長は「車検需要は上期で増加し、下期は減少傾向で推移している。併せて次世代自動車の増加に伴い、高度な整備技術が求められている」…