ホンダは14日、コンパクトステーションワゴン「シャトル」を一部改良し、15日から発売すると発表した。先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全タイプに標準装備して安全性能を大幅に高めた。国内販売計画台数は月間2500台。エンジンのチューニングを施して加速性能などを向上させた。ハイブリッドモデルでは、燃費性能(JC08モード)を従来の34・0…