経済産業省は、車載用全固体型リチウムイオン電池の開発体制を刷新する。来年度から自動車メーカーや電池メーカーなどの共同開発体制に移行し、2020年代前半の量産開始を目指す。全固体型はエネルギー密度が現行の液体型リチウムイオン電池より約3割高い。電気自動車(EV)に搭載すれば車室空間を損なわずに1充電で500キロメートル以上走ることができ、安全性も高…
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経済産業省は、車載用全固体型リチウムイオン電池の開発体制を刷新する。来年度から自動車メーカーや電池メーカーなどの共同開発体制に移行し、2020年代前半の量産開始を目指す。全固体型はエネルギー密度が現行の液体型リチウムイオン電池より約3割高い。電気自動車(EV)に搭載すれば車室空間を損なわずに1充電で500キロメートル以上走ることができ、安全性も高…
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