ユーザーのクルマ離れで苦戦が続く用品業界で、イエローハットが堅調な業績を維持している。中核事業の用品販売で高収益体質を築き、アフターサービス事業でも持続的に収益を伸ばしている。その背景には店舗戦略があるようだ。(水島 大貴)―2017年3月期の業績は8期連続で増収した「トータルで見ると悪くはなかった。4~12月については、熊本地震の影響で損失が出…
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ユーザーのクルマ離れで苦戦が続く用品業界で、イエローハットが堅調な業績を維持している。中核事業の用品販売で高収益体質を築き、アフターサービス事業でも持続的に収益を伸ばしている。その背景には店舗戦略があるようだ。(水島 大貴)―2017年3月期の業績は8期連続で増収した「トータルで見ると悪くはなかった。4~12月については、熊本地震の影響で損失が出…
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