2008年度の道内新規認証工場数は、前年度より52工場少ない117工場だった。廃業が13工場増の90工場で差し引き27工場純増したものの、今年1月からの3カ月間は廃業が新規を上回った。廃業原因は事業合理化や経営不振など、市場環境の悪化が要因とみられる。指定工場は4工場の純減。北海道運輸局がまとめた道内分解整備工場新規・廃止状況によると、新規認証工…