日刊自動車新聞は2016年度の都道府県別新車販売台数と軽自動車比率をまとめた。宮城、秋田、福島、栃木、山梨、長野、鹿児島を除いて販売台数が増加し、すべての都道府県で軽比率が低下した。登録車はすべてが前年度実績を上回ったものの、軽自動車の減少が響いた。3月の販売では、登録車のプラスに加えて、24府県で軽が増加しており回復の兆しがうかがえる結果となっ…