自動車部品のリビルトを手がける日本ディーゼル(今徳信夫社長、堺市堺区)は今春以降、外国人の整備士採用を積極化する。整備士の人材不足解消を目指してベトナムなどの東南アジア出身者を中心に採用を始める。整備業界全体でも外国人の研修制度を設けるなど、外国人採用に向けて本格的に動き始めている中、今後、同社の取り組みに注目が集まりそうだ。ディーゼルエンジン車…