日本自動車工業会(自工会、豊田章男会長)は25日、2019年度の国内新車需要が18年度実績見込みを2・0%下回る522万3千台になるとの見通しを発表した。景気拡大傾向が緩んで需要を押し下げるものの、自動車税の恒久減税や自動車税環境性能割の軽減措置が下支えとなり、前年から横ばいに収まると見ている。内訳は登録車が0・5%減の335万1400台、軽自動…
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日本自動車工業会(自工会、豊田章男会長)は25日、2019年度の国内新車需要が18年度実績見込みを2・0%下回る522万3千台になるとの見通しを発表した。景気拡大傾向が緩んで需要を押し下げるものの、自動車税の恒久減税や自動車税環境性能割の軽減措置が下支えとなり、前年から横ばいに収まると見ている。内訳は登録車が0・5%減の335万1400台、軽自動…
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