マツダは5日、2025年4~6月期決算会見をオンラインで開いた。主な質疑応答は次の通り。―決算の受け止めは毛籠勝弘社長「営業赤字という厳しいスタートとなった。米国の関税が主因ではあるものの、ステークホルダーに心配をかけたことは大変、遺憾である。厳しい環境下においても当社がなすべきことは大変明確だ。反転に向けたシナリオは、米国関税による甚大な影響を…