日本自動車工業会が28日にまとめた2018年の国内四輪車生産台数は、前年比0・4%増の972万8528台と、2年連続で前年実績を上回った。国内の新車販売の好調に加え、輸出も堅調に推移したことで国内生産を押し上げた。車種別では乗用車がほぼ前年並みとなったが、トラックの生産が伸びた。バスは前年実績を下回った。メーカー別ではホンダや三菱自動車など新車販…