「クルマ×IoTによる運転見守りサービス」は、GPSや加速度センサーを搭載する車載器を使って位置情報や危険運転情報などを通知するサービス。事故時は専用コールセンターから運転者に電話。状況に応じて救急や警察にも連絡する

オートバックスセブンが新たな事業領域の開拓に乗り出す。IoT(モノのインターネット)を活用した独自のプラットフォームを立ち上げるとともに、このプラットフォームを使ったサービスブランド「WEAR―i(ウェアアイ)」を立ち上げ、今春以降に本格展開する計画だ。カー用品市場が成熟期を迎える中、プラットフォーム事業を推進する背景には何かがあるのか。ウェアア…