ライドシェアサービスのウーバーは日本でも一部サービスを行う

「所有から使用へ」の流れの中で広まりつつあるカーシェアリング。都市部ではすでに市民権を得ており、維持費がかかる自家用車に代わる存在として台頭してきた。ただ、地方での普及はまだ限定的で、カーシェア会社の利益性の面でも課題は残る。◆自動車メーカーも独自のサービスを展開交通エコロジー・モビリティ財団(岩村敬会長)によると、2018年3月末時点でのカーシ…