トヨタ自動車が、車載通信機(DCM)を搭載したコネクテッドカーの普及を加速している。先行する「クラウン」「カローラスポーツ」に加え、17日にマイナーチェンジした「プリウス」にもDCMを標準装備した。これによりトヨタでは全4チャンネルでコネクテッドカーを本格的に取り扱う体制が整う。トヨタとしては、看板車種にDCMを装備し、一気に「つながるクルマ」を…