日本自動車工業会(豊田章男会長)が30日にまとめた2018年度上期(4~9月)の国内四輪車生産台数は、前年同期比0・9%減の463万797台で、2年ぶりの減少となった。軽乗用車が好調だったが、普通乗用車や小型乗用車が伸び悩んだ。車種別では、販売好調なホンダの新型「N―BOX」などを含む軽乗用車が同3・9%増の71万3146台で2年連続前年を上回っ…