スバルは5日、完成検査工程で新たな不適切行為があったとして、2018年1月9日~10月26日までに生産した「インプレッサ」やトヨタ自動車向け「86」など、9車種10万台のリコールを実施すると発表した。同社は9月28日に社外の専門チームが作成した不適切行為に関する最終報告書を公表していた。ただ、報告書には記載されなかった新たな不適切行為や検査員の供…