開発中のイーノと森脇さん

モビリティーサービスの拡大を見据え、異業種から自動車業界に参入する動きが活発化している。自動運転車「iino(イーノ)」の開発プロジェクトを進める関西電力は、“時速5キロメートルの都市型モビリティ”という独特のコンセプトを掲げ、新たな価値の提供を目指す。イーノや周辺サービスの開発を担当する経営企画室イノベーション推進グループの森脇健吾さんに開発の…