販売拠点のインフラ整備を進める(イメージ)

ホンダは、プラグインハイブリッド車(PHV)「クラリティPHEV」の投入を踏まえ、約200拠点の新車ディーラーに急速充電器を設置する。対象ディーラーには試乗車を配備するほか、電動車の販売研修も実施した。クラリティPHEVの年販目標は1千台と数は限られるが、電気自動車(EV)を含めた電動車の本格投入をにらみ、販売体制を整える。ホンダはこれまで「アコ…