緊急ブレーキVRの様子。体験者はゴーグルの全方位視界で見ている(ゆいの杜店で)

ネッツトヨタ栃木(関島誠一社長、宇都宮市)は、衝突被害軽減ブレーキ(緊急ブレーキ)やレーダークルーズコントロール(RCC)などの安全装備を模擬体験できるVR(仮想現実)シミュレーターを新車の全17店に導入した。トヨタの販売店では、安全確保の理由から実車を用いた緊急ブレーキ体験は実施していない。360度の視界と車体の動きをVRシミュレーターで再現し…