マツダが27日に開いた2018年3月期決算説明会での主な質疑応答は次の通り。―業績の評価について小飼雅道社長「台数の成長は達成できた一方で、米国での競争激化やセダンからSUVへの環境変化に対応できなかった。米国の販売強化を図っていく。クロスオーバーの生産の柔軟性を高めて供給不足を解消し、第2世代の商品投入でリカバリーしていく」―米国の販売状況につ…