継続検査台数の減少がディーラー整備を直撃している。日本自動車整備振興会連合会(日整連)が6日に公表した第44回「整備需要等の動向調査」(2017年7~12月)によると、ディーラーの総整備売上高DI(プラス成長からマイナス成長を引いた割合)は前回比43・0ポイント減となり、全体の同20・1ポイント減を2倍以上も下回る結果となった。日整連は低下要因に…