開発中のドライブモードのスマホ専用アプリ。共同開発で車載機能との連携強化が可能となった

自動運転やコネクテッド、シェアリングなど次世代技術が重要視される中、米シリコンバレーなどで活動するベンチャー企業が存在感を高めており、自動車メーカー各社はベンチャーへの接触を強めている。ホンダもベンチャーとの事業強化を目的とした組織「ホンダ・エクセラレーター」を通じてアプローチを積極化。既存の自動車産業にはない新たな発想や価値を模索することで将来…