【京都】京都トヨタ(粂田昌宏社長)は2018年、京都の新車市場(軽自動車を除く)で8・5%のシェア獲得を目指す。また、新車部門の利益率目標を12%に掲げており、今夏にもフルモデルチェンジする基幹モデル「クラウン」を中心に拡販を図る。各部門の計画で、新車販売計画は前年比7・1%増の4965台に設定した。クラウンの拡販のほか、トヨタのオールチャンネル…