ヤマハ発動機は、フロント二輪構造の三輪コミューター(LMW)「トリシティ125」シリーズを3年5カ月ぶりに全面改良し、来年1月20日に販売すると発表した。エンジンやフレームを一新し、燃費や実用性を向上した。2014年の発売以来、好調な販売を維持しており、新型では年間販売計画を1500台と先代の400台から大幅に高めた。初の全面改良となる新型では、…