マツダは、中古車販売拠点の集約化を推進する。残価設定型クレジットでの新車販売増加にともない、高年式の中古車の発生が増えていることに加え、集客力を高めるために中古車販売網を見直す。中古車の展示台数が10台以下の店舗が一定数あり、こうした中古車拠点を統合するなど、50台前後の規模の店舗へと刷新していく。存在感を高めることで来店を誘致し、拡販を図るとと…