ＩＤＣジャパン（竹内正人社長、東京都千代田区）は、仮想現実（ＶＲ）と拡張現実（ＡＲ）関連の世界市場が２０１７年の１１４億ドル（１兆２５４０億円）から２１年には２１５０億ドル（２３兆６５００億円）の規模に拡大するとの予測を発表した。１７年のＡＲ、ＶＲ市場が最も多いのは米国の３２億ドル（３５２０億円）で、次いで日本を除くアジア・太平洋地域が３０億ドル…