三菱ふそうトラック・バスは、2022年をめどに電気自動車(EV)の販売比率を25%まで高める。新たにEVのサブブランド「E―FUSO」(イーフソウ)を立ち上げるとともに、22年までにトラック及びバスの全モデルにEVを設定する。乗用車を中心に世界的にEV需要が高まる中、都市圏での配送やランニングコストの抑制などのメリットを前面に打ち出すことでEV商…