フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、ティル・シェア社長、愛知県豊橋市)は11日、2018年初めに20年ぶりとなるディーゼルエンジン(DE)車を発売すると発表した。価格やスペックなどは未公表だが、中型車「パサート」のセダンとステーションワゴンの2タイプから販売を開始する。外国メーカー車販売におけるDE車の比率は年々増加傾向にある。今後の需要…