ホンダの寺谷公良執行役員は31日、新型「N―BOX(エヌボックス)」の30日までの受注台数が2万5千台を超えたことを明らかにした。発売前の受注台数としては、現行「フィット」(2万7千台)に次ぐ歴代2位の台数だという。寺谷氏は「通常のフルモデルチェンジでは新型車待ちで旧型が売れなくなるが、エヌボックスはモデル末期にもかかわらず、高い水準の販売が続い…