ホンダカーズ北九州(梶谷利徳社長)の2017年3月期決算は、新車販売台数が前年を下回り総売上高は減少したものの、新車の台当たり利益の確保やサービス部門の増収などで、経常利益は大きく伸長し、減収増益となった。総売上高は前期比2・9%減の146億1900万円、経常利益は同45・5%増の4億9600万円と伸びた。新車販売は、同11・9%減の5212台と…