日本自動車工業会の西川廣人会長が22日に開いた定例会見の概要は次の通り。―研究開発の強化の方向性について「従来自動車メーカーが蓄えてきた技術に加えて、いろいろなものを身につけなくてはならず、従来のサプライヤーはもちろん、それ以外の皆さんとの協業の時代に入っている。差別化と協業の技術では、ある程度オープンな形の協業が進むのではないか」―自動ブレーキ…