マツダは28日に2017年3月期連結決算を発表した。小飼雅道社長への主な質疑応答は次の通り。―今期は北米市場で販売増を見込む。競争激化など逆風も強まる中どう成長を図るか「(成長の)第1のドライバーは新型『CX―5』。前期は供給面がネックだったが、国内工場間での生産移管などで新型CX―5のさらなる生産能力増強を図って、販売台数増につなげていく。SU…