古巣の京都スバルに6年ぶりに戻ってきた。「ムリ、ムダ、モレをなくそう。もう一度、各人が自分の仕事を見直そう」。開口一番やるべきことをきっぱり。現場には様々な負荷がかかっている。解消することから着手したいとも語る。学生時代は教師を目指していた。そしてゼミで満田久義教授と出会ったことが人生最大のインパクトともなった。環境社会学の第一人者で憧れの対象と…