「少子高齢化が進み、人口が減少し続けているからこそ、悲観的な見通しを立てがちです。ただ、社員の給料をはじめ固定費が上がっている現状を考慮すると、事業拡大の方向にカジを切らざるを得ない。国内市場でも当然やるべき課題に取り組んでいきます。さらに、海外にまで目を向けて自動車関連をベースに新規事業に進出することで、自社の業容をスケールアップさせたいと考え…