北海道運輸局は、今年度4~11月の街頭検査実績(含む構内検査、速報値)をまとめた。それによると検査は88回実施し、7573台をチェックした。うち整備不良車は562台に上り、整備不良率7・4%だった。またタイヤのフェンダー突出などで59件の整備命令となり、車検切れ車は3台あった。道運輸局は「整備不良などが少なくない」とし、日常的な車両点検を呼びかけ…