全国自動車整備協業協同組合協議会(全整協、濱徹雄会長)は、個人向けリースを12月にも開始する。新車延長保証とロードサービス(RS)を付帯するのが特徴で、リースならではの定額払いのメリットとともに独自の安心感を訴求する。整備売り上げが伸び悩む整備事業者にとって車販は車検に並ぶ収益の柱になりつつある。全整協は、車販のみならずサービス入庫の促進、車両故…