マツダは2017年2月に全面改良の新型「CX―5」を日本から順次発売する。同年後半には、北米市場でディーゼルエンジン(DE)搭載モデルを初導入し、マツダブランドのさらなる価値向上と販売増につなげる構えだ。また、各国で将来的に厳格化される環境規制をにらみ、電気自動車(EV)を19年に、プラグインハイブリッド車(PHEV)を21年以降に投入することも…