好調な販売が続く大黒商会の輸入車事業部

【京都】部品商の大黒商会(井上雅文社長)が運営する輸入車事業部の新車販売が好調だ。フィアット「500」やジープ「レネゲード」がけん引役となり、今年の販売計画を着実に消化している。7月からはアバルトの扱いも始まったことも相乗効果となっており、コアなスポーツ車ファンにアピールしている。同社では、フィアット、アルファロメオ、アバルト、クライスラー・ジー…