【広島】広島県自動車車体整備協同組合(森園俊樹理事長)は、組合員の人材不足に対応した外国人労働力の確保をテーマに、調査研究に乗り出す。来週にも役員を中国・北京に派遣し現地調査を始める。広島車協は外国人を受け入れる窓口として、組合員の安定的な人的体制を支援したい考えだ。実現すれば、業界団体が外国人を対象に人材確保対策に取り組む初のケースとなりそうだ…