エアバッグなどの安全関連部品を手掛ける米キー・セイフティー・システムズ(KSS)のジェイソン・ルオ社長兼最高経営責任者は4日、日刊自動車新聞とのインタビューに応じ「今後3年以内に日本に生産拠点を設けたい」と工場進出の検討を本格化する考えを示した。ルオ社長は「日本を重要市場に位置づけ、投資を拡大する」意向を示した。また、KSSは、エアバッグの不具合…