ベイオーク(塩原淳平社長、大阪市住之江区)の中古車オークション(AA)・新規出品車両コーナー「新鮮組」の成約率が好調に推移している。とくに、9月に入って88%と高率に上り、車両(タマ)不足が顕著な中、同社の下取車・良質車などのタマ集めに向けた営業施策が奏功したかたちだ。28日には記念企画「上期決算記念AA」を開くなど、今後も新鮮組を含めた全出品コ…